ガーデンウエディングと聞くと連想してしまうのが、緑の芝生に白い邸宅です。以前に見た洋画のワンシーンが記憶に留まってしまったようです。その映画では、ウエディングドレスの新婦と白いタキシードの新郎が、庭園に設けられた披露宴会場でゲストから祝福を受けていました。その時は「こういう素敵な結婚式も外国にはあるんだな」くらいしか考えていませんでしたが、日本でも急増してきたガーデンウエディングは、まさに私が見た洋画の結婚式そのものでした。
ガーデンウエディングでは、庭がメインと思われがちですが、敷地内にある邸宅も重要なロケーションの一部になっています。ガーデンウエディングのイメージにある白い邸宅は、歴史を感じる洋館でも現代風のゲストハウスでも絵になると思います。もちろん邸宅は白に限らないのですが、ここは個人的なイメージで失礼させていただきます。
ガーデンウエディングは、やはり緑の芝生が似合うような気がします。一面どこも緑の芝生というわけではなく、優しい木陰をつくってくれる樹木が所々に点在していたり、花壇には季節の花々が咲いていたり、小さな噴水が涼しさを感じさせたりと、ちょっと工夫のある庭でのガーデンウエディングの方が素敵だと思います。庭園の隅に小さなブランコ、というのもなかなか憎い演出だと思いませんか。
ガーデンウエディングは、明るく輝く太陽と心地よいそよ風、白いテーブルクロスをかけた丸いテーブルに白い椅子。テーブルの上にはアレンジフラワーとシャンパングラス。料理と飲み物をサービスする給仕スタッフ、そして人々の笑い声。私のイメージにあるガーデンウエディングはこんな感じです。皆さんの中にはどのようなガーデンウエディングのイメージがありますか。
ガーデンウエディングは、住宅事情で庭園のない日本には難しい結婚式でした。しかし、結婚式場がガーデンウエディングの式場建設や、レンタルの庭園付き邸宅を利用することによって、日本でも可能な結婚式になってきたのです。自由なコンセプトを持って企画されるガーデンウエディングは、邸宅や庭園も固定概念に囚われず、様々なタイプが用意されています。きっとお二人のイメージにピッタリのガーデンウエディングが見つかるはずです。